日本造血細胞移植学会 日本造血細胞移植学会

造血細胞移植ガイドライン

最近の造血幹細胞移植は広がりを見せ、その幹細胞の種類や疾患と治療法は一層多様化しています。また、非血縁者間骨髄移植が100以上の認定施設で行われているなど、日本においては多数の施設で少数の移植が実施されています。このような移植の現状の中で、造血幹細胞移植に携わる移植医/医療従事者や一般の医師を対象にして、造血幹細胞移植の適応およびその標準的治療法/支持療法、施設としてのQualityを保つための基準などについて指針(state of the art)を作成し、造血幹細胞移植の医療技術の向上と普及を図ることが必要となってきました。また、新しい治療法/医療技術を移植の分野に取り入れようとする場合の基本的な考え方の確立や、「移植分野での質の高い臨床研究を遂行する全国的基盤築くことも必要であります。

日本造血細胞移植学会では平成9年よりガイドライン委員会を設置し、多くの造血細胞移植に関わるガイドラインを発行してきました。以下にガイドライン委員会において現在(2012年04月)までに作成されたガイドラインについて示します。

※また、日本輸血学会と共同で作成した、 同種末梢血幹細胞移植のための健常人ドナーからの末梢血幹細胞動員・採取に関するガイドライン(2010年6月30日 改訂第4版)、 及び院内における血液細胞処理のための指針(2010年5月27日 第1版)はこちらから