一般社団法人日本造血細胞移植学会 The Japan Society for Hematopoietic Cell Transplantation

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13-4. 患者家族が受けられるサポート

最終更新日:2018年6月20日

移植治療を受けると決めたら

患者さんが移植治療を受けることを決まると、患者さんだけでなく家族の皆さんの生活も大きく変化します。患者さんの気持ちを大切に日々サポートをしていると思います。ですが、サポートするご家族が元気でなければ患者さんは安心して治療を受けることが出来ません。ご家族自身の皆さんもご自身の健康や気持ちを大切にしてください。心配なことは医療者に聞いたり、ご自身を支援してくれる人を見つけて気持ちを話すようにしてみてください。患者さんが通院している病院の患者会(患者会があるか病院に確認してみてください)や公的な相談窓口の利用もお勧めいたします。話をするだけで楽になることもあります、さらには、少しでも気になっていることの解決につながる可能性もあります。

<参考になるHP> 

患者さんに子どもがいるときの子どもへの対応について

子どもも家族の一員としてきちんと病名や治療について、実際に使用している言葉で伝え、また、長い期間面会ができないことや、治療によって起こる体の変化なども伝えることも大切です。どのように伝えたらよいか悩んだり、伝えることに消極的な気持ちのときは、Hope Treeや、がん相談支援センター(国立がん研究センターがん情報サービス)の利用もお勧めします。

移植後の生活について

入院中は整った環境と身近に医療者がいることで、気がかりなことがあればすぐに対応できるでしょう。しかし、退院後は自宅での生活に、色々な制限や、十分に体力が回復していないなど、移植前と少し生活が変わります。患者さんを大事にしすぎて全部お手伝いすることは、逆に回復を遅らせる場合も有ります。患者さん自身が感じるご自分の身体や精神の状態よりご家族のほうが重く受け止めてしまうというアンケート結果もあります。移植治療の目的は、社会や家庭に戻れることです。患者さんと相談しながら見守る姿勢で、日常生活をサポートしてください。移植した施設や地域に患者家族会がある場合は、参加するのも良いでしょう。

<参考になるHP> 

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